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 ■ 暑寒別岳 1,491m   6人     
        コース / 暑寒荘 ― 暑寒別岳頂上直下の大斜面下(登路を往復)    


10.05.02/晴
  昨年から今年にかけての異常気象の影響か?山荘周辺の残雪が例年よりかなり多いことに驚かされた。
  前夜小屋に入って、盛大に酒盛り。メンバーは留萌、札幌、神奈川の混成部隊。
 
  雪がたっぷりあるので、滝見台あたりまでは快調に行く。その先だんだん風が強くなり15m超の向かい
 風。直下の大斜面の様子を見て、明らかにいつもと違う。気象の影響なのだろう。鱗状に風紋のような模様
 ができている。それが強風ではがされて雪片が飛んでいる。
  無理は禁物だ。ピークは断念。

   滝見台までは快適。 大斜面の様子が明らかにいつもと違う。 風を避けて昼飯。 また、来年チャレンジしてください。

   (コースタイム) 暑寒荘 3:20  大斜面下 0:30 山荘


 ■ 暑寒別岳 1,491m   4人     
        コース / 暑寒荘 ― 7合目(登路を往復)


12.05.20/晴
  2年ぶりに山行復活。シーズン遅れの春山スキー。
  スキーを担いで、夏道から尾根に取り付くも雪が少なく、しばらく尾根を行く。
  佐上台の先からスキーに履き替え7合目まで行くも、筋肉が悲鳴を上げ限界。
  他のメンバーもその先でブッシュに阻まれ断念。
  
    七合目で断念。 七合目。 下り。 佐上台。

  (コースタイム) 暑寒荘 1:10 佐上台 2:20 7合目 2:00 山荘 


  ■ 暑寒別岳 1,491m   2人     
        コース / 暑寒荘 ― 頂上下500m地点(登路を往復)


18.04.30/曇り時々晴
  仕事をリタイアして2年が経過した。その間ちょっとした病気を発症するも、ようやくその病気も癒えて山へ
 の意欲が湧いてきた。
  かつての留萌仲間のF氏を誘って、6年ぶり暑寒岳への挑戦となった。
  札幌を3:30に早や立ち。日帰り山行の計画である。6時前には麓の暑寒山荘に到着。

  久しぶりに彼との再会を喜び、まだ残雪の深い林道に沿つて登って行く。適当なところで左手の尾根に
 取り付き、1時間弱で尾根の上に出る。久しぶりのきつい登りは身体に堪える。
  ここから残雪を踏みしめて徐々に高度を稼いで行く。雪はわりと固く締まっており急坂もキックステップで
 難なく登って行く。

  尾根上から1時間半で滝見台。天気は上々だが風強し。
  直下の大ゲレンデを息も絶え絶えにどうにか登り切り、風を避けブッシュ帯でしばし休憩。頂上まではもう
 少しだが、瞬間風速30mはあろうか、強風と時折頬を打つ雪片に耐え切れず、頂上を目前に引き返す。
  
       
    
   (コースタイム) 
     
       暑寒山荘 0:51 尾根上 1:30 滝見台 1:20 大斜面上 0:10 頂上下500m地点
       
       0:50 滝見台 1:40 山荘

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