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 ■ 奥徳富岳 (尾白利加岳)   1,346m      14人     
     コース/ 群別川沿林道登山口 ― 奥徳富岳 ― 登山口  


2008.5.4/晴
 早朝に浜益集合。増田さんのご案内で奥徳富岳山行。メンバーは札幌方面から総勢14名の構成部隊。
 雪解けが早い。すでにスノーブリッジはなく、途中、群別川本流2か所の渡涉で少し靴を濡らす。
 稜線から伸びる支尾根に取りつき、キツイ登りで一気に高度を稼ぐ。尾根に上がると、群別岳の鋭鋒が
眼前に飛び込んでくる。
 稜線に出るとそこは絶好のビューポイント。正面に奥徳富岳、左右に群別岳、知来岳という位置関係だ。
 ここから、なだらかな稜線をピークを目指して行く。最後は南の雪壁を越えてピークである。

 少し靄っているが、360度の大展望。鋭角の群別岳はいつ見ても美しい。どっしりとした暑寒別岳の山塊。
 奥徳富岳はなるほど深く静かな山だ。

  遠く群別岳(左)と奥徳富岳を望む。  奥徳富岳の稜線を望む。 支尾根を行く。 小熊の足跡。通ったばかり、新鮮だ。 支尾根の上から群別岳。
  
  稜線から知来岳。 稜線から群別岳。 稜線から前方に奥徳富岳。 直下からピーク。 ピークから群別岳。  

  群別岳のアップ。 ピークから暑寒別岳。 暑寒別岳のアップ。 ピークから南暑寒岳。 登頂を果たした面々。 

    (コースタイム)  群別川沿林道車終点20分手前地点 3:15 支尾根上 1:10 奥徳富岳 
             2:45 出発地点                

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