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■岩内岳 1,085.7m ／ 雷電山 1,211.7m 2人
コース／ スキー場 ― 岩内岳 ― 雷電山 ― （往路）
| ２007.9.23/快晴 三連休の二日目。秋晴れ、絶好の山日和。昨日の武華山に続き、未踏峰の連チャン。 岩内岳と雷電山は、初夏に登った目国内岳と合わせてニセコ西部の代表的な三山。 今回は一気に岩内岳から雷電山まで約16Kmを往復する計画。 ９時過ぎにスキー場下を出発し、しばらくはリフト沿いに高度を上げる。７合目あたりで眼下に日本海が 広がる。ピークは、ニセコ連山の格好の見晴らし台だ。羊蹄も美しい。 雷電山までは長く平坦なコース。途中、湿原やお花畑も見られ、夏も楽しめそうだ。 ピークは、平らで標識がなければ通り過ぎてしまいそう。時間に追われるように往路を戻る。            （コースタイム） スキー場下登山口 1:58 岩内岳 1:40 雷電山 1:34 岩内岳 1:02 登山口 |
■目国内岳 1,220m 2人
コース／ 新見峠 ― 前目国内岳 ― 目国内岳 ― パンケメクンナイ湿原 ― （往路）
| 2007.6.17/快晴 未踏峰の目国内岳。早朝札幌を発ち、余市、岩内経由で新見峠まで車で約二時間。山菜採りのシーズン で沿道は大賑わいである。快晴、真夏のような暑さのなか、我等も昼飯用のタケノコを採りながら頂上を 目指す。途中の前目国内岳は恰好の展望台。前方に目国内岳、振り返るとニセコアンヌプリの間に羊蹄山 が顔を出している。 七合目あたりにはまだ雪渓が残っている。ピークは特徴のある岩稜。登山口から二時間弱。 展望は素晴らしい。ぐるっと３６０度。左右の雷電山と岩内岳が手にとるように見渡せる。 時間に余裕があるので、湿原まで降りる。さほど広くないが、入り口にきれいな清流があり、道は湿原を 横切り岩内岳へと続く。清流のほとりで昼飯、往路を戻る。               （コースタイム） 新見峠 0:35 前目国内岳 1:13 目国内岳 0:35 パンケメクンナイ湿原 1:41 前目国内岳 0:26 新見峠 |