日 高                                      
     表大雪・十勝東大雪夕張山系増毛・樺戸山系|日高|道北道央道東道南


山行名

   戸蔦別川 ピリカぺタン沢から十勝幌尻岳(1,846m)        

 年月日

 1980.8.3

 天 候

 晴

 メンバー

 3人

 
  コース
 
 タイム

 

  戸蔦別ヒュッテ 0:10 砂防ダム 2:40 八の沢出合 0:40 二股 0:30 奥二股
 1:30    沢の源頭 0:30 稜線   0:15 十勝幌尻岳 2:05 八の沢出合

   (登り) 6:15 (下り) 


 

 

 

 記 事


 十勝幌尻岳から札内岳を望む。
  
            

 




山行名

   戸蔦別川から戸蔦別岳(1,959m)〜日高幌尻岳(2,052m)〜七つ沼カール〜戸蔦別川 
        

年月日

 1978.8.12〜8.14

 天 候

 晴

 メンバー

 2人

 
 

 コース

タイム

 

 
   林道終点  0:24  エサオマントッタベツ沢出合  1:01  5の沢出合   0:35
   8の沢出合  0:30  9の沢と10の沢中間地点(C1)  1:20  三股  0:50
   二段の滝 0:29 奥二股  2:16 国境稜線 0:30 戸蔦別岳頂上  1:40 
   日高幌尻岳 1:23 七つ沼カール(C2)  0:30 稜線コル 0:35   奥二股  
   1:15 三股 1:20 C1地点 0:37 八の沢 1:43  エサオマントッタベツ沢
   出合 0:40 林道終点

   (総行程時間) 一日目2:30 二日目9:57 三日目6:40
 


 

 

 

 

 

   

 

 

記 事


   国境稜線へは急斜面をよじ登る感じで、かなり難儀する。
   幌尻から七つ沼への稜線で熊に遭遇。七つ沼のCPではさすがに気持ちが悪い。


       

    戸蔦別から日高幌尻岳を望む。
 
 
  日高幌尻岳から戸蔦別岳を望む。






 

 

 

                          戸蔦別沢              

         







    戸蔦別岳から北日高を望む。




                                                     



山行名

    芽室川標高尾根から芽室岳(1,754m)      

 年月日

  2001.5.4

 天 候

  曇りときどき晴
 
   メンバー

 3人

 
  コース
 
 タイム

 

   登山口 2:52  稜線  0:23  芽室岳  1:16 登山口

   (登り) 3:15  (下り) 1:16

 





 

 

 

 

 

 

記 事

  
    前日の雄阿寒岳の疲れを芽室川北温泉で癒し、今日こそは晴れてくれ!と祈る
気持ち
  で、一同宿を早立ちする。
    久山の取材で立ち寄った名寄の鈴木さんと小屋でしばし話が弾む。小屋がすっ
かり新し
  くなったのにビックリ。そういえば10年は来ていない。
   鈴木さんに記念の写真を撮ってもらい出発。
   残雪の尾根に取り付きどんどん高度をかせぐ。祈りが通じたのか、1,200m頃
ピークが
  ぽっかり顔をだす。ばんざーい!一同思わず歓声を上げる。稜線直下の急登を逸る
気持ち
  で乗り越え、めでたく雲上のピークに立つ。
   頂上からは、チロロ、ピパイロ、北戸蔦別岳、札内岳など北日高の主稜線、北に
は遠く
 ニペやトムラウシを望む。
   
  






  


山行名

   パンケヌーシ川からチロロ岳(1,880m)       

 年月日

  2001.8.18

 天 候

   快晴
 
   メンバー

 3人

 
  コース
 
 タイム

 

   パンケヌーシ川登山口 1:02  二股  0:34  二の沢出合  0:42 チロロ岳
の肩
   0:22  チロロ岳頂上 0:19  肩  0:30  二の沢  1:18  登山口 

   (登り) 3:00  (下り) 2:17



 

 

 

 

 

 

記 事

  
   前夜最終便にて東京から帰省、早朝4時に車で札幌から日高に向かう。寝不足。
   7:15に登山口出発。先行しているパーティがある。お盆過ぎのこの時期に入山者は

  ない。砂防ダムを過ぎるといよいよ沢の遡行。久しぶりの沢登り。渡渉も慎重になる。小

  が連続するが忠実に巻道をたどる。一時間半ほどで源頭となる。程なく尾根上、いった

   下り、二の沢出合。ここからは涸れ沢の登行でいっきに高度をかせぐ。稜線に近ずくにつ
れ、
  オヤジの堀返し跡がめだつ。しかもあたらしい。一同に緊張が走る。笛等の鳴り物で慎
重に
  進む。下山してきた先行パーティがピークで熊二頭を目撃。近くにいるのは間違いない。

  声を出しながらピークに立つ。静寂と大展望に感動。しばし熊のことを忘れ、360度の展
望を
  堪能する。ピークからは北トッタベツや幌尻岳など北日高の主稜線、遠く芦別山系、十勝

  峰が望まれる。オヤジに遭遇しないことを願いつつ下山。

  


パンケヌーシ沢

沢の高巻き

二の沢出合

肩手前からチロロ岳
北トッタ、幌尻岳など北日高の稜線を望む。 芦別岳、夕張岳を望む。
チロロ岳頂上にて。