日 高 |
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山行名 |
戸蔦別川 ピリカぺタン沢から十勝幌尻岳(1,846m) |
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年月日 |
1980.8.3 |
天 候 |
晴 |
メンバー |
3人 |
コース タイム |
戸蔦別ヒュッテ 0:10 砂防ダム 2:40 八の沢出合 0:40 二股 0:30 奥二股 1:30 沢の源頭 0:30 稜線 0:15 十勝幌尻岳 2:05 八の沢出合 (登り) 6:15 (下り) |
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記 事 |
十勝幌尻岳から札内岳を望む。
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山行名 |
芽室川標高尾根から芽室岳(1,754m) |
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年月日 |
2001.5.4 |
天 候 |
曇りときどき晴 |
メンバー |
3人 |
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コース タイム |
登山口 2:52 稜線 0:23 芽室岳 1:16 登山口 (登り) 3:15 (下り) 1:16 |
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記 事 |
前日の雄阿寒岳の疲れを芽室川北温泉で癒し、今日こそは晴れてくれ!と祈る 気持ち で、一同宿を早立ちする。 久山の取材で立ち寄った名寄の鈴木さんと小屋でしばし話が弾む。小屋がすっ かり新し くなったのにビックリ。そういえば10年は来ていない。 鈴木さんに記念の写真を撮ってもらい出発。 残雪の尾根に取り付きどんどん高度をかせぐ。祈りが通じたのか、1,200m頃 ピークが ぽっかり顔をだす。ばんざーい!一同思わず歓声を上げる。稜線直下の急登を逸る 気持ち で乗り越え、めでたく雲上のピークに立つ。 頂上からは、チロロ、ピパイロ、北戸蔦別岳、札内岳など北日高の主稜線、北に は遠く ニペやトムラウシを望む。
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山行名 |
パンケヌーシ川からチロロ岳(1,880m) |
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年月日 |
2001.8.18 |
天 候 |
快晴 |
メンバー |
3人 |
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コース タイム |
パンケヌーシ川登山口 1:02 二股 0:34 二の沢出合 0:42 チロロ岳 の肩 0:22 チロロ岳頂上 0:19 肩 0:30 二の沢 1:18 登山口 (登り) 3:00 (下り) 2:17 |
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記 事 |
前夜最終便にて東京から帰省、早朝4時に車で札幌から日高に向かう。寝不足。 7:15に登山口出発。先行しているパーティがある。お盆過ぎのこの時期に入山者は 少 ない。砂防ダムを過ぎるといよいよ沢の遡行。久しぶりの沢登り。渡渉も慎重になる。小 滝 が連続するが忠実に巻道をたどる。一時間半ほどで源頭となる。程なく尾根上、いった ん 下り、二の沢出合。ここからは涸れ沢の登行でいっきに高度をかせぐ。稜線に近ずくにつ れ、 オヤジの堀返し跡がめだつ。しかもあたらしい。一同に緊張が走る。笛等の鳴り物で慎 重に 進む。下山してきた先行パーティがピークで熊二頭を目撃。近くにいるのは間違いない。 大 声を出しながらピークに立つ。静寂と大展望に感動。しばし熊のことを忘れ、360度の展 望を 堪能する。ピークからは北トッタベツや幌尻岳など北日高の主稜線、遠く芦別山系、十勝 連 峰が望まれる。オヤジに遭遇しないことを願いつつ下山。
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